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理学療法士の村上です。11月10日に大阪の森ノ宮医療大学で開催された「森ノ宮適塾×スポ.ラボ　第１回コラボレーションミーティング」という研修会に参加してきました。内容はシンポジウム１：「投球障害を語る」、シンポジウム２：「ランニング障害を語る」、特別講演：「下肢のスポーツ理学療法Up date」という、とても盛り沢山な内容でした。どの講演も研究・臨床をバリバリされている先生方ばかりで、本当にとても面白く、大変勉強になり、臨床に直結するものばかりでした。私はこれまでも「野球」「投球」に関しては勉強してきたつもりでしたが、また多くの新しい知見、治療方法、トレーニング方法を学ぶことができしました。さぁ、待ってるぞ！野球少年たち！！

また、ランニング障害については、今までモヤッとしていたものが少し晴れましたし、下肢のスポーツ理学療法に関しては、やはりこれからは理学療法士もエコーを勉強していかなければいけないなぁと痛感しました。いずれにしてもとても刺激的な研修会で、頑張って早起きして大阪まで行ったかいがありました（笑）

今後も患者さんたちに新しく・正しい医療を提供するために、勉強を続けていきたいと思います。