スポーツリハビリ

スポーツリハビリについて

当院では、月・火・水・金の夕方16時から、スポーツ選手、スポーツをしている学生などを対象にスポーツリハビリを行っています。
(月・水:下半身を中心にサッカーなど、火・金:上半身を中心に野球など)
分担は目安ですので、腰のケガなどでも遠慮なくご相談下さい。
スポーツリハビリは予約制ではありませんので、時間的な制約のある、学生にも来院しやすいシステムとなっております。
怪我後の治療だけでなく、怪我予防の為や、「早く走れるようになりたい」「球を早く投げれるようになりたい」など、パフォーマンスアップのためのトレーニングも実施しております。

※受付は18時までとなります。予約制ではありませんので、多少お待ちいただくことがあります。

スポーツリハビリの対象者

  • スポーツをしている学生やチーム
  • 社会人スポーツ選手やチーム
  • プロスポーツ選手やチーム
  • 趣味でスポーツに取り組んでいる方

上半身(火・金担当)に多い スポーツ障害

野球やソフトボールを中心とした、オーバーヘッドスポーツでの上半身のケガを主にみさせてもらっています。その中でもやはり多いのは、野球肘と野球肩です

野球などで肘や肩が痛くなるのはは、ほぼ「結果」と言っていいと思います。
「原因」が肩や肘にあることもありますが、その他の関節の硬さや弱さであったり、フォームの問題であることがほとんどです。

当院のスポーツリハビリではきちんと全身を診て、そういった「根本の原因」を見つけ、解決し、再発予防を行い、そしてパフォーマンスアップまで取り組んでいきます。上半身のケガでお困りの方は、ぜひお越しください。

下半身(月・水担当)に多い スポーツ障害

オスグット(膝痛)、シンスプリント(下腿部痛)・グロイン・ペイン(股関節痛)を始めとするスポーツ障害また、外傷でもある足関節捻挫を多く診させて頂いております。
これらのスポーツ障害は「結果」であることが多く、スポーツ復帰・再発予防のためのストレッチ指導やトレーニング指導をおこなっております。足関節捻挫は、軽視されることがおおく、痛みを我慢してスポーツを行う選手や怪我が治癒する前に復帰してしまう選手が多く、そのような選手は必ずと言ってほど捻挫を繰り返してしまっています。
捻挫は「クセ」ではありません、適切な診断と治療を行えば予防はできます。
下半身・体幹のケガでお悩みの方はお気軽にご相談下さい!

スポーツによる主なケガ

  • 骨折
  • 脱臼
  • 肉離れ
  • 突き指によるMallet finger
  • 打撲によるCompartment syndrome
  • 捻挫(足関節の前距腓靭帯など)
  • 膝靭帯損傷(前十字靭帯/後十字靭帯損傷)
  • 膝半月板損傷
  • アキレス腱断裂

傷害予防に対する取り組み

当院ではスポーツ選手や学生に怪我無く競技を行ってほしいという思いから、傷害予防に積極的に取り組んでいます。
年に数回、部活やスポーツクラブの選手を対象に傷害予防教室を開催したり、スポーツリハビリに来て頂いた方には、エクササイズシートを活用して、セルフケアの指導もおこなっています。

傷害予防教室申し込み案内

当院では理学療法士による様々なスポーツに対する傷害予防教室を実施しております。
ご興味のある指導者の方、保護者の方は下記の申し込み用紙をダウンロードの上、FAXにてお申込み下さい。
また、お聞きしたいことがあればお気軽にお電話にてご連絡下さい。
電話番号: 092-286-3088
FAX送付先:092-285-3091

傷害予防教室の様子

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