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10月6.7.8日の3日間にわたり東京で開催された日本肩関節学会に参加してきました。

この学会は医師、看護師、理学療法士、アスレチックトレーナーなどの医療従事者が肩関節にまつわる研究を発表するものです。

医療というものは刻一刻と進化していくものであるため、私たちはこのような学会に参加することで、より最新の医療や技術を勉強できます。注射をどの時期から開始するのか、リハビリを開始し積極的に動かし始めるのはどの時期がいいのかなど、全国の他病院がどのように行っているのか様々な意見を聞くことができました。また、他部門の発表を聞くことで疾患ごとに医師や理学療法士、看護師が何を考えどんな治療を患者様に提供しているか知ることができ、有意義な時間となりました。

この会で得たものは当院ですぐに応用し、これからも最新の知識・技術で最良の治療を提供できるようにしていきます。また、このような最新の情報を得られるように、積極的にこのような場に参加していこうと思います。